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★ 覗いてみたい他人の仕事、もっと知りたい自分の仕事---職業ハンドブック

 将来アメリカで仕事に就きたい、転職、ステップアップを目指したいという方はいらっしゃいますか?

 すでにアメリカで職に就いていらっしゃる方が読んでもうなずける、いや、それどころか転職やステップアップにも役に立つ、こんな情報源があります。アメリカ労働省編集の「職業ハンドブック」です。
 http://stats.bls.gov/search/ooh.asp?ct=OOH


 様々な職業について、仕事の内容やどんな道具や設備を使うのか、労働条件、必要な資格や教育、昇進の可能性、収入、将来展望、そして関連する他の職業がそれぞれ詳しくまとめられています。情報も最新のデータが盛り込まれています。


 外国人がアメリカで仕事を探すには、資格や技術がとても大切。職探しやキャリアアップの戦略作りに役立つデータベースです。


☆ アメリカでは、キャリアアップを目指す人たちは年齢を問わず何度でも学校に戻って資格や学歴をつけていきます。

 小中高校の先生だって、働きながら、あるいは一時休職して修士を取りに大学に戻るのは普通のこと。ある専門分野で博士号を取った後に、更にMBA やロースクールにまで行っちゃう人もいます。

 1つの職業の殻に籠もらず、勤め先もひと所に留まらず、社会とアカデミアを行き来しながら学び続ける姿勢には頭が下がります。


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1970/01/01(木) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ Advanced Placement Program

 アメリカの高校生には、高校に在学中に大学の単位を取得できる機会が色々用意されています。「Advanced Placement Program」というのもその一つ。

 このプログラムを利用したい生徒は、高校で大学レベル授業内容のAPコースを選択受講することができます。2004年には100万人以上の高校生がAPコースを受講しています。コース終了時にはAP exam という統一試験があり、この成績次第ではこの授業での単位を大学の単位として取得できたり、大学へ上級レベル待遇(入門レベルの授業免除)で入学することが出来るのです。

 APコースには、物理、数学、化学、生物学、環境科学、米国史、世界史、ヨーロッパ史、人文学、仏文学、西文学、独文学、英文学、音楽理論、政治、コンピューター科学、統計学、心理学などなど、30コースがあります。コース受講者の90%以上がAP examを受験しますが、受講しなかった生徒やホームスクーリングで学習している生徒にもテストを受けるチャンスはあります。

 このプログラムの詳細については、AP program を運営しているNPO、CollegeBoardのこちらのサイトを参照してください。

http://www.collegeboard.com/student/testing/ap/about.html


☆ APコースの授業の内容ですが、高校の必修のカリキュラムは基本的なものばかりなので、APコースでレベルが高いと言っても、例えば数学の解析のコースなどは日本の高校生が普通に学ぶレベルだ、という話もあります。なーんだ。でも、向上心に応える選択肢が色々あるのは羨ましい限りですね。

 2006年からはAP Japanese Language and Culture のコースが新たに設置されていますよ。

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2009/07/29(水) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ Gifted program

 Gifted program/Talented programというのは、特別に才能があると思われる子供のために、その能力を伸ばすようカリキュラムを強化したクラスのことです。アメリカでは70年代からこのようなプログラムを提供する公立学校が現れはじめました。2001年の調査では、gifted programを設けているアメリカの高校は95%だったそうです。

 Gifted child(才能ある子供)と呼ばれるのは、成績がトップ3%に入るような知的・学問的能力が高い子供達です。また、スポーツや芸術などに才能を示す子供もいます。そして、何らかの理由で通常の教室での教育方法が合わず、充分に能力が発揮できなかったり学習の効率が上がらない子も、gifted classでの教育の対象になることがあります。その場合、対象となる子供は全体の5%くらい
になります。

 才能ある子供をどう定義してどうやって見分けるかは、州や学区ごとに基準が違います。だいたい標準テストやIQテストなどの成績、そして、その子が才能あることを示す幾つかの特徴を示しているかどうかなどで判断されます。gifted child と判断されれば、英才教育についての訓練と教育を受けて専門の学位を持ち、しかも自身が「gifted」とされる先生が受け持つクラスで授業を受けることになります。

 我が子はひょっとしたらGifted childでは?思ったら、担任の先生や学校・学区のコンサルタント・コーディネーターに相談してみて下さい。各学区や州の教育部門のウェブサイトでも情報が見つかると思います。


☆ アメリカのgifted programやGifted childについてもう少し知りたい方は、英文ですがこちらの記事をどうぞ。

 Education of Gifted Children
 http://www.cyberessays.com/Politics/16.htm


★ Gifted childについて、例えばこんな本があります。

 Gifted とはどのような特徴や能力をもった子供達/人達なのか?、もし自分が、我が子が、受け持った生徒がGifted だったら、Gifted child特有の問題や悩み、様々なニーズにどのように対応していけばいいのか?そんな情報を与えれくれる本は、日本にはほとんどないですね。





 でも、英語で読むなら、ほら、こんなに色々、実用的な本が出てます。


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2009/07/30(木) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ 大学の学費

 アメリカの大学の学部生の学費は、住んでいる州内の公立の大学に通うのであれば年間5000ドル程度ですが、私立大学や州外の公立大学に通うのであれば、専門や学校によって、一般的にはだいたい年間15,000ドルから40,000ドルといいます。これに加えて生活費や健康保険などの費用は、1年に6,000ドルから12,000ドルかかるそうです。

 そしてこの費用を賄うのに、アメリカの大学に通う学生の約7割が学生ローン(student loan)や奨学金(scholarship)に頼ります。奨学金は、成績優秀であったりある条件を満たした学生に学費として与えられるお金です。もらったお金は基本的に返す必要はありません。一方、学生ローンのというのは、文字通り学費に充てる目的で借りる借金です。利子も当然付きます。

 学生ローンには公的なFederal Student Loansと民間の金融機関による貸し付けがあり、学生対象のものと親対象のローンがあります。アメリカの学生の3人に2人がこの学生ローンに頼っているそうで、2004年の夏に卒業した大学生のローン利用者は、平均19,202ドルを借りたそうです。

 この10年間で学費は公立大学で49%、私立大学で32%上昇しましたが、学費を出す親の年代(45-54歳)の人達の収入の伸びはわずか4%でした。更に州政府の教育に関する予算も年々引き締められます。というわけで、学生ローンの利用者や借金額も年々上昇しています。


☆ 何年か前、スタンフォードなどの有名校のロースクールやMBAを出た女性が脱税や売春などの容疑で取り調べを受けているという話を目にしました。この優秀な女性は、学生時代から学生ローン返済のためにコールガールとしてガッポリ稼いでいたのだそうです。ローンは早々に完済したようですが、リスク・リワードの計算が甘かったようで…。


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2009/07/31(金) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ 義務教育

 アメリカの義務教育の期間は、州ごとにそれぞれ年齢が定められていますからまちまちです。日本と同じように6-7歳児の小学校1年から義務教育とする州や、5-6歳児(日本の幼稚園年長に相当)のKindergatenから始める州もあります。また修了の年齢は18歳の州が主流ですが、16歳としている州もあります。

 Kindergarten(5-6歳) から日本の高校3年生に相当する18歳までの13年間とする州が多いですから、義務教育はKindergatenからGrade12までという意味で、よく「K-12」なんて呼ばれます。

 2004年3月のセンサス調査によると、アメリカに住む25歳以上の人のうち、義務教育を修了した人の割合は85%だったそうです。

 義務教育を終えていない15%の人達は、停学や落第といった理由で「K-12」の卒業資格が得られなかったのですが、これでも教育現場でのここ数年の努力が実った結果の「過去最良」の数字だったとか。

 義務教育を終えていないと、きちんとした職を得るのはそれは大変です。大人になってから、通信教育や地域の成人学校で義務教育の卒業資格をとろうと頑張る人も珍しくありません。個人の経済状況や幸せの為だけでなく、治安や国力にも関わってくる問題ですから政府も必死です。


☆ 話はずれますが、「K-12」によく似た言葉に「K-9」(ケーナイン)というのがありますが、ご存じ?

 「K-9」は教育とは全く関係ありませんで…、犬やイヌ科の動物、例えばキツネやコヨーテなどを指します。同じ発音の「canine」とかけたんですね。そういえば、ずっと前に「K-9」という警察犬の映画もありましたっけ。;-p


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2009/07/31(金) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ 4大卒率と大学進学率

 2004年3月のセンサス調査によると、アメリカに住む25歳以上の大人で4年制大学卒業以上の学歴の人の割合は28%だそうです。男女別で見ると、25際から29歳のグループでは、4年制大学卒の女性は31%で、男性の26%をだいぶ上回っています。

 人種別に見るとどうでしょう。教育熱心なことで知られるアジア系では49.4%で、トップ。続いて白人30.6%、アフリカ系17.6%、ヒスパニック系で12.1%でした。アフリカ系やヒスパニック系では、経済的な理由や言語上の理由、また周囲の教育に対する考えや環境から、力があっても充分な教育を受けられずに終わったり、最初から教育をあきらめてしまう人も多いのです。だから、マイノリティーの教育機会を増やすような政策をとる州もあります。

 ここまでの数字は大人の大卒者の割合ですが、高校生の大学進学率はどうでしょう?2004年のNational Center for Education の統計では大学進学率は66.7%、一方、日本では52.3%だそうです。アメリカで大学進学率が50%を越えたのは1965年、60%を越えたのは1990年でした。日本でも大学の大衆化が言われるようになって久しいですが、アメリカでは更に早くから大学の大衆化が進んでいたことが分かります。


☆ アメリカでは、とにかく皆に高い教育を受けさせたいという考えもあるようで、クリントン政権時代には短大までを義務教育化してはどうかという「K-14構想」があったらしいです。それに、年齢に関わらず、大学や大学院、コミュニティーカレッジなどに戻って社会人が勉強を進める、生涯教育にも積極的です。

 アメリカ人は何故そこまでして教育や学歴にしがみつくのでしょう?その理由の一つは、明日の話題でかいま見えるかも知れません。


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2009/08/01(土) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ 在外教育施設

 日本国外にある日系の教育施設(在外教育施設)には、「日本人学校」「私立在外教育施設」、そして「補習校」があります。

 「日本人学校」は、現地の日本人会などが設立した全日制の学校で、教員は文部省から派遣されます。「私立在外教育施設」というのは、日本の学校法人が主体となって設置された全日制の私立校です。「日本人学校」も「私立在外教育施設」も、文部科学大臣によって小学校や中学校、高等学校と同等の過程を有するものとして認定されれば、卒業後さらに上級の学校へ入学する際の資格などの面で日本の学校と同様に扱われます。


 さて、アメリカには「私立在外教育施設」と「日本人学校」は、それぞれ3、4校ずつしかありません。アメリカは教育制度が充分に整っていますし、英語圏であることもあって現地校に通う生徒が多いためでしょう。そこで、全日制の「日本人学校」に代わって、アメリカには数多くの「補習校」(補習授業校)があります。

 「補習校」は、たいてい現地校の校舎を借りて土曜日に週1回、補習的な内容の授業を行っています。日本の学校で使っている教材を使って、日本の学校の1週間分の国語・算数(数学)の授業を1日で行います。当然それでは時間が足りないので、日曜日から金曜日まで宿題で学習するようになっています。


 アメリカとアメリカ自治領、カナダにある「在外教育施設」の一覧は、こちらのページをご覧下さい。

 「海外子女教育振興財団」
 http://www.joes.or.jp/g-kaigai/gaikoku03.html



☆ 補習校は宿題が多いことで有名です。現地校の勉強との両立に負担を感じる子供も少なくないようですが、日本語の学習、日本人のお友達との交流、そして、いずれ帰国する人だったら日本の勉強についていくためにも、日本国外で生活する子供と親の双方にとって、大切な教育と交流の場なのです。


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2009/08/22(土) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ 在外教育施設が抱える問題

 昨日ご紹介した在外教育施設のリストを見て、休校中の学校が多いことに気づかれた方もいらっしゃるでしょう。アメリカの補習校などに限らず、世界各地の日本人学校や補習校は、1980年代以降、閉鎖や休校が相次いでいます。


 閉鎖や休校の原因の一つは生徒不足です。日本の経済発展や国際化は進んできたものの、一方では日本企業の現地化が進み、また不況の影響で経費がかさむ駐在員を減らす傾向が続いているのが生徒減少の原因と言われます。

 また、1970年代までは大企業や外資系企業、政府や国際機関に勤める人達の家庭の子女が多く在外教育施設に通っていたものですが、国際化と経済発展によって中小企業勤務者の家庭から通う子供が増えてきました。在外教育施設や日本人コミュニティーを下支えするスポンサー(企業)の様相が変化してきたのも原因の一つかもしれません。


 学校に通う児童・生徒と授業の面にも悩みあります。例えば、補習校は時間の不足を毎日の宿題で補うようになっていますが、その宿題の多さと現地校での勉強との両立に苦労して、補習校での学習をあきらめる人も少なからずいます。

 そして、現地に一時滞在する生徒と永住する生徒では学習の目的が違います。日本語のレベルもばらつきが大きいので、授業を行う先生も苦労されているようです。学校によってはクラスを複数設けて対応している学校もあります。



☆ 娘を週一回の日本語学校に通わせています。といっても、補習校や日本人学校ではなく、地域の父母のボランティアで運営している「日本語学校」です。放課後の小学校の校舎をお借りして、毎週2時間だけ日本語の勉強をします。

 ボランティアによる運営も、父母の負担や先生の確保など色々と苦労が多いようですが、英語環境で生まれ育つ子供にとって、日本語学校で過ごす2時間はとても貴重なのです。大切にしていきたいものです。


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2009/08/23(日) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ いじめ---bullying

 当事者、傍観者、子供達、親、教育関係者…、いじめを目の当たりにしている人達に「今すぐ」必要なのは何でしょう?

 それは....、どう対処するか具体的な行動や対策を示したアドバイスやガイドラインではないでしょうか?

 例えば、いじめられた本人に対しては、

  ・いじめっ子の言動に取り合わない、
  ・自分が嫌なことは、はっきりと意思表示する、
  ・信頼できる大人に相談する、


 また、特にいじめの被害者に対しては

  ・「あなたはそのままでよいのだ」と自己肯定を助ける、

 そして、加害者も含めた全ての人に、

  ・「他人と違ってもよいのだ」というメッセージを送る、

 こういった具体的な対処方法を、今、必要としている人に伝える必要があります。


 さて、アメリカにもいじめ(Bullying)はあります。そして、いじめにあっている子供、それを目撃した子供、相談を受けた親、いじめている当人に「具体的」にどう行動したらよいのかを示した政府や団体、個人のサイトがいくつもあります。

 英語ページですが、例えば以下のようなサイトが参考になると思います。

 http://stopbullyingnow.hrsa.gov/
 http://www.nobully.org.nz/advicek.htm
 http://www.bullying.org/
 http://www.bullyonline.org/
 http://www.nlm.nih.gov/medlineplus/bullying.html


 日米では事情が違う、文化が違うと「出来ない理由」ばかりを口にする人もいますが、それでは何も進まない。私達が日本で出来ることを上のサイトで研究して、考えてみましょうよ。


☆ 日本にもいじめ被害の悲惨さを訴えるようなサイトが沢山ありますが、このような具体的なメッセージを発信している情報源が何よりも大切です。近年は、非常に良い内容を提供しているサイト・ページも増えてきたのが嬉しいです。


 いじめ撲滅ネットワーク
 http://members.jcom.home.ne.jp/i-network/
 いじめと戦おう
 http://ijimetotatakau.upper.jp/


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2009/09/04(金) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ いじめの芽を摘む

 「いじめは反社会的な行為として絶対許されない」「いじめを見て見ぬふりをする者も加害者である」……、こんなスローガンを並べるだけではいじめは無くなりません。

 私達大人、教育現場そして子供達には具体的な方法論が必要です。

 さて、アメリカは具体的な方法論を開発することにかけては天才的です。専門家が調査と研究を重ね、人権の概念を教え、いじめや暴力に対処する方法、コミュニケーション技術や怒りの衝動やストレスをコントロールするための教育方法がすでに確立されています。

 Social Skill、Life Skillといった教育プログラム、子供への暴力防止(CAP)プログラムなどがそれです。

 Social Skill について(英語):NASP Center
 http://www.nasponline.org/resources/factsheets/socialskills_fs.aspx

 子供への暴力防止(CAP)プログラム、ライフスキル教育について(日本語)
 http://members.jcom.home.ne.jp/i-network/cap.htm

  CAPセンター http://www.cap-j.net/
  ライフスキルのページ http://www.ask.or.jp/lifeskill/


 例えば、公立のキンダーガーテン(5歳/幼稚園年長に相当)に通う子供達の授業にも、既にSocial Skill が授業の中に多分に盛り込まれています。

 この年齢でのSocial Skill では、例えば表情と感情の関係や、状況に応じて感情は変化すること、どんな状況でどんな感情が生まれるかを予測すること、グループのルールを守ること、他の人の話を聞くことといった内容が中心。これを様々な場面で折に触れて指導されます。感情が爆発しそうになったら、深呼吸をして心を落ち着かせる、という基本的な技術も教えられます。


 内容は年齢によって変わっていきます。こちらには、中学生のための多岐にわたったSocial Skill の学習項目が並んでいます。
 http://www.cccoe.net/social/skillslist.htm


 Social Skill、Life Skill、CAPプログラムの内容をよく読んでみてください。子供達や教育現場だけでなく、大人の社会でも必要なスキルであることがお分かりになると思います。

 あまりに当たり前のことで、改めて教えるまでもないことだと思われた方は、頭で理解していることが実際の状況で実行されているか、活かされているか、じっくり観察してみて下さい。

 ----- 日本の社会を変える鍵の一つがここにあります。




☆ いつになく長くなりました。というのも、私自身はいじめ問題には非常にこだわりがあるから....、いじめを受けた経験があるからです。


 いじめを受けたとき、幸い、私にはいじめる側の心に原因があることが見て取れましたし、毅然とした態度と自尊心は決して捨てませんでしたから、いじめは長期化はしませんでした。

 1、2週間に渡った騒動が終わった後、周囲の人には私がすんなり元の生活に戻り、気丈であることにほっとしたことでしょう。ですが、いじめの後しばらくは自分が分厚いビニル袋に何重にも包まれたように、世界が遠く色を失って感じられました。フラッシュバックが消えるまでは、さらに数年かかりました。自分はあるがままでいて良いのだと心の底から納得して理解したのは、30歳を過ぎてからです。

 そして、こうして自分の思いを文章にまとめたことによって、二十数年間、抱えてきた一つの重荷を手放すことができたようです。時々湧き上がってきた感情に涙することは、おそらく、もう、ないでしょう。



 以前、読者の方からのコメントに、私が書く記事に「使命感のようなものさえ感じます。」とのお言葉をいただいたことがあります。

 こうして、メルマガやブログを5年間も書き続けてきた私に、もし何か使命感のようなものがあるとすれば、数々の人種や宗教、文化、習慣が入り乱れるアメリカを紹介することで、また日米の違いを対比して何かを考えてもらうきっかけを作ることで、より多くの人に「人の多様性」について考えてもらいたい、という思いが書き続ける力の源の一つだと言えるでしょう。

 他の人とは違う自分を認め、他人を認めることが、いじめの芽を摘むための第一歩だからです。


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2009/09/05(土) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ 新学期が始まるよ!

 新年度、新学期といっても、アメリカの学校は入学式も始業式もなくあっさりとスタートします。しかし、宿題もない長い長い夏休みの後ですから、学校の習慣がすっかり抜けて、新学期からの生活にとまどう子供もいることでしょう。

 学齢期の親や子供ための情報誌やウエブサイトでは、何かと調子を崩しがちな新学期のスタートを乗り越えるためのアドバイスやコツをまとめた記事が目立ちます。一体、どんな事が書いてあるのでしょうか?


 例えば、新学期の新しい学校、クラス、友達への不安を和らげるための工夫や、「いじめ」などのトラブルへの毅然とした対処方法、といった人間関係に関するもの。学習や健康に関して、規則正しい健全な生活習慣をとりもどすことについて。通学時の安全。学用品を購入する際に気をつけたいことについて、などなどが取り上げられています。

 「早起きの習慣をつけておきましょう」「朝食をちゃんと食べましょう」「登下校時の交通安全に気をつけましょう」…なんて、単にきれいな標語を並べたようなものではなく、一つ一つ細かく具体的にアドバイスがあります。


 例えば、いじめの目撃者になった子供への親からのアドバイスとして、

 ◎ いじめの尻馬に乗るのも、黙って見ているのも良くないことだと子供に話す。
 ◎ いじめがあったら信頼できる大人に話すよう子供に勧める。
 ◎ いじめられた子供を応援するよう、自分の子供の手助けをする。
 ◎ 他の子供達といじめを止めさせることについて話し合うよう自分の子供に促す。


----といった具合です。
 親にも子供にも、具体的にどのように行動したら良いのかがよく分かります。

 そして、こういった注意事項をじっくり読むと、「アメリカ人」がどのように考え、社会や対人関係においてどのように対処するのが「理想」と考えているかを知る、よい手がかりになります。

 敢えて言葉で語られることは少ない、習慣、常識、不文律といったものがどんな社会にもあります。それが、子供に対する注意や躾け、教育といった形をとってチラリと垣間見えてくる、そんなふうに思えます。


☆ もっと詳しくBack to School Tips を読みたい方は、例えばこちらのサイトをどうぞ。

http://www.aap.org/advocacy/releases/augschool.htm
http://www.kidsource.com/kidsource/content3/back.school.p.k12.4.html
http://www.kidsource.com/kidsource/content/news/dental.html
http://www.kidsource.com/kidsource/content2/news2/freshstart9_3_96.html



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2009/09/07(月) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ 覗いてみたい他人の仕事!もっと知りたい自分の仕事!---職業ハンドブック

 将来アメリカで仕事に就きたい、転職、ステップアップを目指したいという方はいらっしゃいますか?

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2009/10/26(月) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ 無敵のアメリカ留学ガイド

 今年の夏からアメリカで留学生活を始める方、またはいつかはきっとアメリカへとお考えの方も少なくないでしょう。今日ご紹介するのは、アメリカ総務省によるアメリカ留学情報サイトです。

 EducationUSA
 http://www.educationusa.state.gov/


 お役所の情報だからとなめちゃいけませんよ。

 高校生の交換留学から、専門学校、語学留学、大学、大学院まで、アメリカで学ぼうとする外国人のための、学校情報収集からアプリケーションの準備、ビザ情報、奨学金情報、家探し、実際の学校生活、日常生活上のアドバイスまで、これ以上はないと思えるほど、詳細、かつ幅広く、懇切丁寧な内容が満載です。


☆ 当然ですが全て内容は英語です。まぁ、アメリカで勉強するなら、このくらいは軽く読んじゃいましょうね。アメリカ留学事情について、ここより詳しいサイトがあったら教えて下さい。


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  US万次郎「アメリカのアパート検索」
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2010/04/05(月) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ Back To School Sale

 事あるごとに、何か理由をつけてはバーゲンセールを行なうのは日本もアメリカも一緒ですが、今、アメリカはどこもかしこも Back to School Saleの真最中です。

 Back to School Saleというのは、9月の新学期に備えてのお買い物セール。日本で言ったらサマーセールと春のご入学・ご進学セールを足したような状況です。


 スーパーやショッピングモールなどでは、ノートやペン、通学用のバックパック、ランチボックスが山積みになった特売コーナーが出現して、子供の学用品や服、コンピューター、果ては親元から独立して初めて自分で生活を
始める大学の新入生のための生活用品あたりが軒並みセールになっています。


 ホリデーシーズンのセールような盛り上がりはありませんが、新学期が始まる9月はじめのLabor day の頃まで夏中ずるずると続きます。



☆ 学校が始まる前に揃えておくべき学用品などは、学校の先生から 「Supply List」として予め渡されます。例えば、ある小学校の4年生の場合こんなです。

 中サイズのスパイラルノート 2冊、クレヨン、フォルダー6つ、マジックマーカー、クリネックス大箱、ノートの紙、色鉛筆、定規、スティック型のノリ2本、ハサミ、ジッパー付き筆入れ、#2の鉛筆…  などなど。

 今日、ショッピングモールに行ったら、案の定、学用品売り場が入口近くに出現していました。家も、そろそろ買いに行かないとね。



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2010/07/26(月) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ 鉛筆の硬さ

 新学期にむえたBack to School セールのお買い物リスト、学校のために準備しておかなければいけない学用品リストには、だいたい鉛筆がはいっています。

 その鉛筆ですが、昨日のブログの最後の「Supply list」をちょっとみて下さい。「#2の鉛筆」というのがあります。また、売り場に並んでいる鉛筆をちょっと手にとって観て下さい。


 #2の鉛筆 って、なんでしょう??


 日本なら2BだのHBだのといった鉛筆の芯の硬さを表す記号がついています。アメリカでこれに相当する芯の硬さの表記は #1, #2 …という具合。日本の芯の硬さ表記との対応はだいたいこんな感じです。

 #1  = B
 #2  = HB
 #2-1/2= F
 #3  = H
 #4  = 2H



 一般的な用途に適しているのは #2(HB)の鉛筆です。だけど、芯の硬さに正式の規格があるわけではないので、メーカーによっては特許の都合とかで、F に相当する物を 2-4/8, 2.5, 2 5/10 とする表示もあるようですよ。

 ちなみに、日本で言う「シャーペン」は、mechanical pencil と呼びます。


☆ 日本や、鉛筆が最初に開発されたヨーロッパでは、 9H 8H … 2H H F HB B  2B … 8B 9B   という表記ですね。私は、4H と 4B までしか見たことがないですが。

 H は Hardness、B は Blackness 、F は Fine point の略だそうで、H が多い程芯が硬くなり製図などに使います。デッサンなどには柔らかい芯がよいのでBの数が多いものを使います。





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2010/07/27(火) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ 学校のランチメニュー

 アメリカの学校では、どんなお昼が出るのでしょう?

 Los Angeles 郊外にあるTorrance 市の小学校のある週のランチメニューをちょっと覗いてみましょう。

  月曜:豆とチーズのブリトー、チューロ(揚げパン)
  火曜:ホットドッグ、チップス
  水曜:ハンバーガー、ベイクド・フレンチフライ
  木曜:チーズラザニア、フルーツ Icee (氷が入った飲料)
  金曜:チーズピザ

  月曜:コーンドッグ、フルーツ Icee (氷が入った飲料)
  火曜:フレンチトースト、ソーセージパティ、ワイルドベリージュース
  水曜:ダブルホットドッグ
  木曜:ミートラビオリ、パン
  金曜:チーズピザ



 上のメニューにはミルク(lowfat, whole or nonfat chocolate milk)が付いていて、さらにフルーツと野菜のバーが常設されてます。それから、ヨーグルト、ピーナッツバターサンドは、日替わりのメニューとは別に毎日置いています。

 1食$2.25 、ミルク付きの場合には$0.30追加になります。


☆ このランチは、希望者のみが利用するカフェテリアのメニューです。

 日本の給食のように全員で同じものをいっせいに食べるのではなく、こういったカフェテリアを利用する子もいれば、自宅からサンドイッチやフルーツなどのお弁当を持参してくる子もいる、という具合です。


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2010/08/19(木) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ Home schooling

 Home schooling というのは、子供を学校に通わせずに家庭で教育を受けさせる、教育の代替手段です。

 アメリカのどの州でも何らかの基準でhome schoolingを認めており、州によってはhome schooling を私立学校での教育と同じとみなしています。


 教育に関する他の法律同様、home schoolingに関する法律も州ごとに異なります。

 一番規制が少ないテキサスやミシガン、イリノイなどといった州では、home schooling で子供の教育を行なうのに届け出さえ必要ありません。一方、規制が厳しい州では、両親は届け出や達成度テストか専門家による評価の結果を当局に提出したり、州によるカリキュラムの認可や州による家庭訪問などが義務づけられます。

 Home schooling に関する各州の法律を簡単に調べるには、こちらをどうぞ。
 http://www.hslda.org/laws/default.asp

 こちらも情報満載です。
 http://www.youcanhomeschool.org/


 子供をhome schoolingで教育しようとする保護者の理由は、1/3が他の学校形態の教育環境・安全性に対する懸念、1/3が教育に宗教や倫理教育を盛込む為だそうです。

 home schoolingで学んだ子供の69%が大学など高等教育機関に進学しており、SAT やACT といったテスト結果は公立校の子供より高いとの調査もあります。

 homeschoolで学ぶ子供達の数は全米で推定約162万人、年々更に増加しています。


☆ 例えば、カリフォルニア州のホームスクーリングの4つある選択肢を見てみますと、家庭内で教育を完結させる方法以外にも、家庭教師を利用したり、私立や公立校の独習プログラムを利用したり、方法は様々あります。

 アメリカの教育にも理不尽な歪みはあります。もし、自分の子供が通常の学校教育で問題を抱えることになったら、一体どんな選択をするだろうか…?考えさせられます。



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2010/09/17(金) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(4)

★ 学校選びの選択肢1

 アメリカの現地公立校教育には、子供や家庭により広い選択ができるよう、様々な制度があります。そのうちいくつかを紹介しましょう。

Magnet schools: サイエンスや芸術など、特定分野の教育に特に力を注ぐ公立校。普通は住む場所によってほぼ自動的に通う学校は決まるものですが、マグネット校はスクールゾーンに関係なく学区域内、また地域や学校によっては学区域外からも児童生徒を受け入れます。元々は、地域を越えて生徒の多様性を促進するためのプログラムでした。

 マグネットスクールについて更に知りたい方はこちらを。
 http://www.publicschoolreview.com/articles/2


Charter schools :  個人や教育家、コミュニティー団体、私設団体などによって設立される学校。公立校ではありますが全く独立に運営され、従来の学校教育の方法とはちがった方式の採用が可能ですから教育内容や方針、方法に各校特色があります。

 Charter 校は新しい制度で、1991年から2003年にかけて各州でCharter校設立の法律が次々定められました。現在全米全ての州にチャーター校が設立されています。

 チャータースクールにについて、詳しくはこちら。
 US Charter Schools
 http://www.uscharterschools.org/pub/uscs_docs/index.htm



☆ 全ての子供に合った完璧な教育方法なんて無いはずです。柔軟な教育態勢を取り入れることによって、アメリカの学校も試行錯誤を重ねているんですね。学校リストや入学条件、手続など、詳しくは、学区域の教育委員会(Board of Education)や各学校にお問い合わせて下さい。



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2010/09/21(火) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

★ 学校選びの選択肢2:Open enrollment

 日本の公立学校のように、アメリカも公立校は原則的には住む場所に従ってどの学校に通うことになるかがほぼ決まります。

 でも、必ずしも通学区(schoolzone) や学区(district) の区分に従う必要はないんですよ。


 通学区内に住んでいなくても、他の公立校に通える制度があります。Open enrollment (自由入学方式)といいますが、受入先の学校の定員に余裕があれば、通いたい学校へ入学、転学することができます。学区内の他の公立校に通える intradistrict open enrollment と、学区外の公立校に通えるinterdistrict open enrollement があります。

 遠い学校へ通った際の交通費の公費負担の有無や転学が認められる条件など、Open enrollment の方針はそれぞれ州ごとに異なります。各州の方針を調べるならこちらをどうぞ。

 http://www.ecs.org/html/educationissues/OpenEnrollment/OEDB_intro.asp



☆ この制度のメリットは、成績が芳しくない近所の学校から学区内外の他のより良い学校に転校できるという点があります。

 メリットはそれだけではありません。アメリカの都市は、人種や宗教的な違いで住民が別の地域に別れて住んでいることがよくあります。このような人種や宗教背景などによる分離を緩和するためにこの制度を運用している州もあります。

 しかしです。そのために、分離を促進する方向への越境は認めない、つまり元の学区よりも転学先の学区で自分の属する人種の比率が高かったら転学が認められないこともあるのです。分離を緩和するつもりが逆に自由を奪うこともあるでしょうに…。苦悩するアメリカが垣間見えます。



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2010/09/24(金) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(8)

★ 学校データ検索

 アメリカはどの学校に通うか色々選択肢があるのはいいですが、じゃぁ通学域の学校の成績はどの程度か、同じ学区域には他にどんな学校があるのか、マグネット校はあるのかなどを調べるにはどうしたらいいでしょう。


 こちら、アメリカの子供を持つ両親や不動産屋さんが情報収集に利用する学校情報検索サイト。無料で全米の私立、公立の小・中・高校を検索できちゃいます。

http://www.greatschools.net/


 各校の情報の項目数は州ごとにかなりばらつきがありますが、公立校であれば、だいたい少なくとも、学校の連絡先や児童、生徒数、先生一人に対する生徒の割合やランチ費用の減免処置をうけてい生徒の割合、学校ごとの全米共通標準テストの成績や生徒の人種構成比などがわかります。

 特に情報が細かい州では、ESL クラスに在籍する生徒の第一言語とESL に在籍する生徒の割合、転学する生徒の割合、親の学歴水準、標準テストの成績が州内で上位何割にランクされているか、無断欠席率、修士号をもつ先生や新人の先生の割合、先生の平均経験年数など、かなり細かいデータが得られます。

 学校によっては、子供を通わせている父母のコメントが付いていることもあります。



☆ 以前、「US万次郎」で渡米生活サポートの現地レポートサービスを提供していた時、タイ次郎が愛用していたとっておきの情報源です。学校同士の比較も簡単にできて便利ですが、数字を読み込むのに慣れていない方には使いこなすのはちょっと難しいかもしれません。

 公立校であれば住環境の良好な地域の学校は学校の成績が良好な場合が多いので、お住まい地域の住環境を判断する上でも参考になりますよ。




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2010/09/29(水) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(0)

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