スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

無断転載禁止 引用時には出典を明記の上、記事に直接リンクを張って下さい。
詳細はお問合せ下さい。
Copyright(C) Doughnuts.JP, US万次郎. 2009-2011. All Rights Reserved.

--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

★ ティーバッグの興亡

 アメリカのスーパーマーケットにだって紅茶は必ずあります。でもですよ、あるのは香りも味もない不味いティーバッグの紅茶ばかり。

 最近、近所のスーパーでトワイニングの缶入りのアール・グレイを見掛けて驚いてますが、2、3年前までは、缶などに入ったちゃんとした紅茶(Loose tea/ Leaf tea) は、専門店にでも行かない限りなかなかお目にかかれませんでした。

 アメリカで販売されている紅茶の95%がティーバッグだったというから、まぁ仕方はありませんね。トワイニングの缶入りの商品の登場で、少しは紅茶事情が良くなってきたのかもしれません。


 Tea bagを考案したのはニューヨークの珈琲紅茶商だったThomas Sullivan氏。

 茶葉のサンプルを顧客に送るのにシルクの小袋を使ったのですが、袋のままお茶をいれる用途で考えたわけではなかったそうです。しかし、これがお客に大いにウケて、Tea bag が市場に出回るようになりました。これが今から約100年前のことです。


 小袋に入った茶葉はお湯を注いでも充分に膨らまないので、当時はちゃんとした大きな茶葉を使っていたにも関わらず香りがよくありませんでした。そこでお茶の出がよくなるようにTea bag 用には小さな茶葉を使うようになりました。

 茶葉が小さければ色は出るかもしれませんが、香り成分が逃げてしまします。しかも、大きな茶葉を使う必要がなくなったので、価格を落とすためにクズのような最低品質の茶葉を使うようになったのです。こうして、アメリカを席巻するTea bagは、カップの中のお湯に色は付けても味も香りも無い不味い代物へと進化(堕落)していったのです。


☆ お近くに美味しいLoose Tea を売っている専門店が見つからなければ、オンライン通販で購入することも出来ます。こちら日本でもお馴染みの300年以上の歴史を誇る紅茶の老舗、Twinings (US)のサイトです。

 http://www.twiningsusa.com/

 他にも、Loose tea, Leaf tea, Groumet tea といったキーワードで検索するとオンラインショップが見つかると思いますよ。



にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ ← 今日もポチッとクリックありがとう!
にほんブログ村


無断転載禁止 引用時には出典を明記の上、記事に直接リンクを張って下さい。
詳細はお問合せ下さい。
Copyright(C) Doughnuts.JP, US万次郎. 2009-2011. All Rights Reserved.

2009/11/30(月) | 食生活 | トラックバック(0) | コメント(6)

«  |  HOME  |  »

けろ

『そうなんだ!』

ティーバックって、アメリカ発祥だったのですか!勉強になりました。

それにしても、アメリカではかなり高級なレストランでも、フツーに紅茶はお湯&ティーバックで出てきますよね。「茶道楽」な私にはなかなか相容れないものがありましたよ。
そんなもので、渡米時には紅茶は日本から送ってもらっていました。

2009/11/30(月) 05:58:37 | URL | [ 編集]

US万次郎(タイ次郎)

『Re: そうなんだ!』

けろさん、いらっしゃいませ!

私も、以前はよく紅茶とバンホーテンのココアを日本から家族に送ってもらっていましたが、そのうち、紅茶は飲む習慣自体が無くなってしまいました。。。

でも、缶入りの紅茶を見つけてからは、また紅茶もよく飲むようになりました。最近は、トワイニングのチャイにはまってます。スパイスがよく効いていて、ヤミツキです。(^^)

2009/11/30(月) 09:02:43 | URL | [ 編集]

ルカ

『ティーバッグとスターバック』

ティーバッグもスターバックのコーヒーも目の付け所はおなじだったのですね。感無量。美味しいものを不味くする天才達だ!ティーバッグはイギリスでも一世を風靡して、町のお茶専門店は無くなり、あるのはスーバーでのあの色だけ、というティーバッグだけ。ルースティーはかたくなに護ってきた数店を残すのみ、という惨状になりました。とにかく田舎に住んでいるとロンドンまで出かけなければならないほど。そこでやっと気がついたのですね。安い、便利は文化を破壊することを!で、今イギリスでは結構真剣に美味しいティーバッグを作っています。何せ便利さに慣れてバッグを手離せないなら美味しいものを作ろうとね。残念ながら、こういったティーバッグは旅が嫌いらしく、こちらでは手に入りません。イギリスに行くたびにかさばる箱をスーツケースに詰めて帰ってきます。
ところで、美味しいチャイ、ミルクティーの淹れ方をご披露します。
まず、ミルク半分水半分を火に掛け、沸騰して泡立ってきたらふーっと息を吹きかけアワを押えて、お茶の葉を入れナベを火からおろします。カルダモンは好みで最初から入れるか、途中からか、お茶と一緒か、ご自分の味を試してみてください。大事なことはお茶の葉を淹れた後、絶対にかき回してはいけないこと。苦くなります。
茶色い色がジワーッと出てきたら、茶漉しでこして、ああ美味しい!ミルクティーの達人である友人曰く、一番美味しい葉は(このミルクティー用ということで)緑色の箱に入っているLiptonのルースティーだそうな。私はこれを日本に帰るとき、スーツケースに半分詰めて行きます。茶の運び人ですね!
近頃は嬉しいことにお茶屋さんが増えました。コーヒーでスキッ、紅茶でゆったり、なのかな?

2009/12/13(日) 11:20:08 | URL | [ 編集]

US万次郎(タイ次郎)

『Re: ティーバッグとスターバック』

ルカさん、こんにちは!

ええぇ~!! イギリスでもそうなんですか!?
イギリス人が正統なTeaを守らなくて、一体、だれが紅茶をきちんと淹れるというのでしょう! あぁ、驚いた。 「安い、便利は文化を破壊する」本当にそうですね。 本当に良いものを良いと味わえる目と心は、いつも忘れないでいたいものですね。

それから、チャイの美味しい淹れ方、有難うございます! リプトンの緑はないけれど、トワイニングのアールグレーのLoose teaとカルダモンのパウダーで試してみます。カルダモンも粉でなくて粒の物を探してみようかしら。。。 (^.^)

2009/12/13(日) 20:28:35 | URL | [ 編集]

たぬき

『No title』

10月にアメリカへ行く機会があったのですが、そこで飲んだMightyLeafの紅茶に魅了されました。高いけど、1パックで5人分は出るので(出しているだけかも?)重宝しています。

あ、今、七面鳥を焼いています。うまく焼けるといいです。

2009/12/24(木) 14:52:24 | URL | [ 編集]

US万次郎(タイ次郎)

『Re: No title』

たぬきさん

MightyLeafのお茶を紹介してくださって有難うございます!
http://www.mightyleaf.com/

これ、知りませんでした。
最近は、これまでのマズイ紅茶の反動か、少数ながらも、きちんとしたお茶が選べるようになってきたのですね!嬉しいことです。

Turkey は美味しく仕上がりましたか?
我が家では明日、25日に焼きます。(^^)

2009/12/25(金) 01:12:41 | URL | [ 編集]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://usmanjiro.blog72.fc2.com/tb.php/141-2dc76279
 |  HOME  | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。