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★ 学校選びの選択肢2:Open enrollment

 日本の公立学校のように、アメリカも公立校は原則的には住む場所に従ってどの学校に通うことになるかがほぼ決まります。

 でも、必ずしも通学区(schoolzone) や学区(district) の区分に従う必要はないんですよ。


 通学区内に住んでいなくても、他の公立校に通える制度があります。Open enrollment (自由入学方式)といいますが、受入先の学校の定員に余裕があれば、通いたい学校へ入学、転学することができます。学区内の他の公立校に通える intradistrict open enrollment と、学区外の公立校に通えるinterdistrict open enrollement があります。

 遠い学校へ通った際の交通費の公費負担の有無や転学が認められる条件など、Open enrollment の方針はそれぞれ州ごとに異なります。各州の方針を調べるならこちらをどうぞ。

 http://www.ecs.org/html/educationissues/OpenEnrollment/OEDB_intro.asp



☆ この制度のメリットは、成績が芳しくない近所の学校から学区内外の他のより良い学校に転校できるという点があります。

 メリットはそれだけではありません。アメリカの都市は、人種や宗教的な違いで住民が別の地域に別れて住んでいることがよくあります。このような人種や宗教背景などによる分離を緩和するためにこの制度を運用している州もあります。

 しかしです。そのために、分離を促進する方向への越境は認めない、つまり元の学区よりも転学先の学区で自分の属する人種の比率が高かったら転学が認められないこともあるのです。分離を緩和するつもりが逆に自由を奪うこともあるでしょうに…。苦悩するアメリカが垣間見えます。



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2010/09/24(金) | 教育・学校・キャリア | トラックバック(0) | コメント(8)

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ブリ

『知りませんでした』

何も考えず,その地域の学区に通わせていました。
他学区だとスクールバスは来ないですよね。
自前で送り迎えでしょうか?

2010/09/27(月) 23:07:54 | URL | [ 編集]

oga

『日本の公立学校』

「日本の公立学校は住む場所によって通う学校が決まる」とありましたのでコメントさせていただきます。

実は東京都を中心に公立学校も柔軟性を出しています。私は東京都内に住んでいたのですが、23区のかなりの区で“同じ区内に住んでいればどの学校を選んでもよい、又は近隣のいくつかの学校から選択して良い”という学校選択制を採用していました。

アメリカの場合と同じように、選択できるから「良い」と評判の学校に生徒は集まり、そうでない所に生徒は集まらず風紀も悪化する…という状況も否めません。また評判の良い学校では定員を設け、抽選やテストまで行ったりという事態も。
人種の壁がないだけ日本の学校はアメリカより選択もしやすいのでしょうか、ね?

2010/09/28(火) 19:41:04 | URL | [ 編集]

タイ次郎

『Re: 知りませんでした』

ブリ さん

> 何も考えず,その地域の学区に通わせていました。
> 他学区だとスクールバスは来ないですよね。
> 自前で送り迎えでしょうか?

学区外からの通学となると、スクールバスはおそらく期待できないでしょうねぇ。各家庭で送り迎えになる可能性が高いでしょう。州、学区や条件によっては、スクールバスある可能性もありますし、交通費などのサポートがある地域も有るようです。興味がおありでしたら、一度、お調べになってみるといいですよ。お子さんやご家庭の状況によって良い方法が選べると良いですね。


話し変わりますが、私が今、住んでいるカナダ・バンクーバーでの事なのですが、スクールバスを巡って、こんな問題があると聞きました。

カナダの公用語は英語とフランス語です。バンクーバーは殆どの人が英語を公用語として使っていますが、学校教育など、本来の学区を越えてフランス語の学校を選ぶことも出来ます。フランス語圏出身者には入学の優先権があるそうなのですが、各家庭で送迎する近所の学区の学校と違って、スクールバスの送り迎えも付いているといるのだそうです。(もちろん、地域によって違うと思いますが)

そこで、親にとって送迎の手間が省けるという理由で、フランス語が全く分からない子供がフランス語教育の学校に入れられることもあるそうで、教育上の問題になっているという話でした。

---いろいろ、細かい配慮を制度化すると、それを意図せぬ方向で利用する住民も出てきて、それまた問題になるのですね。難しいものです。

2010/09/28(火) 23:01:28 | URL | [ 編集]

タイ次郎

『Re: 日本の公立学校』

oga さん 

コメントを有難うございます。

> 実は東京都を中心に公立学校も柔軟性を出しています。私は東京都内に住んでいたのですが、23区のかなりの区で“同じ区内に住んでいればどの学校を選んでもよい、又は近隣のいくつかの学校から選択して良い”という学校選択制を採用していました。

ogaさん、教えてくださって有難うございます!
なるほど。私自身が子供だった30余年前とは随分と変わってきているんですね。

私は東京出身なのですが、高校は当時から隣の学区に進学することが出来たのを覚えています。現実的には、通うのが大変であったり、近所の友達とは離れるしで、実際に選択する人はごく僅かでしたが。。。


> アメリカの場合と同じように、選択できるから「良い」と評判の学校に生徒は集まり、そうでない所に生徒は集まらず風紀も悪化する…という状況も否めません。また評判の良い学校では定員を設け、抽選やテストまで行ったりという事態も。


何であれ、選択肢があるのは好ましいですが、積極的により良い選択をしようという動きが大きくなると、問題も出てきますね。う~~む。


> 人種の壁がないだけ日本の学校はアメリカより選択もしやすいのでしょうか、ね?

日本より、アメリカの方が地域ごとで、人種や経済状況などの特徴の差が大きいですからね。越境にはさらに複雑な問題が絡むことになります。

ですが逆に、行政はこのシステムを人種の壁の融和のために利用している様子もあります。

例えば、低所得者やアメリカ系住民が多い地域に敢えて優秀者を集める学校をつくり、地元の住民生徒と越境生徒を半々程度の割合で入学させている例を見たことがあります。(生徒の人種構成と、近隣の住民の人種構成、学校の成績データなどからの推測に過ぎないのですが。。。)

地域のトップ進学校に通わせたい家庭は遠くからでも通学して来ますし、そうして集められた生徒たちから学区の地域住民も刺激を受けて、環境の改善や教育効果も期待できる、ということなのではないでしょうか。

越境が上手く機能するか、メリットより大きな問題を引き起こすかは、行政のアイディアと手腕次第というところでしょうか。

2010/09/28(火) 23:23:47 | URL | [ 編集]

ブリ

『スクールバスの余談』

住んでいたアパートには外人(東洋系)が多かったのですが,あからさまな人種差別?を受けたことが・・・

バス待ちでふざけていたウチの息子は取り残され(乗れなかった),一軒家の白人兄弟は,彼らが現れるまで,何分もバスは待ってくれるのです。

数ヶ月後にそのドライバーはいなくなりました。

2010/09/29(水) 00:28:32 | URL | [ 編集]

oga

『良い学校へ』

現在はアメリカに住んでいますが、友人の韓国人は子どもの教育のため母子でアメリカに2年間の期限付きで来ています。評判の良い学校に子どもを入れさせたいために引越しを計画しましたが、しっかりとした収入がない(ご主人は母国にいるため)と不動産屋や大家さんも家を貸してくれないんですね。

結局その友人は目指す学校がある地域には引越しできず、他の地域の中でも評判は良い地区に引っ越しました。あと1年しかないのに。

人種構成も難しいですね。安心を求めて同国人が多く集まる高校に通学していた生徒は、現地校に行っても卒業してからもALP(ESL)からまたスタートという場合が多いですから。

ただ親の想い、子どもにより良い環境を与えたいというのは万国共通でしょう。

2010/09/29(水) 05:59:47 | URL | [ 編集]

タイ次郎

『Re: スクールバスの余談』

ブリさん

> 住んでいたアパートには外人(東洋系)が多かったのですが,あからさまな人種差別?を受けたことが・・・
>
> バス待ちでふざけていたウチの息子は取り残され(乗れなかった),一軒家の白人兄弟は,彼らが現れるまで,何分もバスは待ってくれるのです。
>
> 数ヶ月後にそのドライバーはいなくなりました。

まぁ、それが本当に人種差別であったのかどうかは、本人の意図を正直に語らない限りは分からないですが、コミュニティーによっては、そういう嫌な経験をすることはあるようですね。

問題がある場合には、毅然とした態度でしかるべき筋を通して報告、要望を出す、対応を求める、といった行動に出るのが良いですね。公には人種差別はあってはならないという認識はありますから、きちんとした対応を取ってくれるはずだと思います。----それでも問題があるようだったら、属するコミュニティーを慎重に選んで帰るしかないのでしょうね。「普通」の環境を手に入れるのも、なかなか難しいものです。

2010/09/29(水) 10:28:47 | URL | [ 編集]

タイ次郎

『Re: 良い学校へ』

ogaさん

> 現在はアメリカに住んでいますが、友人の韓国人は子どもの教育のため母子でアメリカに2年間の期限付きで来ています。

私のご近所にもカナダの現地小学校に息子さん二人を2年間限定で通わせたていた韓国人母子がいらっしゃいました。彼らも、やはりご主人は単身お留守番だったそうですが、韓国の方は本当に教育熱心ですよね。同時に、日本人と同じくらい英語コンプレックスが強いところにも親しみを感じます。(^^)


>評判の良い学校に子どもを入れさせたいために引越しを計画しましたが、しっかりとした収入がない(ご主人は母国にいるため)と不動産屋や大家さんも家を貸してくれないんですね。

そうなんですよね。大家さんもリスクは避けなければいけませんから、借り手側には厳しい条件になることは多々ありますよね。

特に、評判の非常に良い学校がある良い住宅地では、戸建てのグレードが高い家ばかりの住宅地であることが多く、そういう地域にはお手頃なアパートなどが少ないこともあって、海外から行って特に評判が良い公立校に選んでいれるのは、予想以上に苦労が多いという話もあるようです。

>
> 結局その友人は目指す学校がある地域には引越しできず、他の地域の中でも評判は良い地区に引っ越しました。あと1年しかないのに。
>
> 人種構成も難しいですね。安心を求めて同国人が多く集まる高校に通学していた生徒は、現地校に行っても卒業してからもALP(ESL)からまたスタートという場合が多いですから。
>
> ただ親の想い、子どもにより良い環境を与えたいというのは万国共通でしょう。


どのように学校を選ぶか、住む地域を選ぶかは、お子さんとご家庭と学校の個別の状況で、良い結果に成るかどうか本当に難しいところですね。評判良い学校に入れても学習や言葉の面で負担が増えるくらいなら、無理を押してまで評判の良い学校に通わせるよりは、ケアの細かい学校を選んだほうが得策かもしれませんし。方針をブレさせず、じっくり腰をすえて環境を変えずに頑張るか、中途でも積極的により良い所、合ったところに移っていくのが吉と出るのかどうかも、判断が難しいところです。

学校に通う子供がいると、悩みは尽きませんね。

2010/09/29(水) 10:56:17 | URL | [ 編集]

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